相続登記 自分で

  • 法定後見制度と任意後見制度の違い

    本人の判断力は未だに低下していなくても、たとえば軽度の認知症と診断された場合や、高齢の場合は、将来判断能力が鈍る可能性もありますから、このような場合に備えて、予め信頼できる人を自分で選び、後見人として指名できることが、任意後見制度のメリットです。 デメリットとしては、任意後見制度では、法定後見制度のように、本人が...

  • 遺言の作成

    自分で書かなくては自筆証書遺言の場合、遺言として無効になってしまうため、自筆するようにしましょう。もっとも、民法改正により、財産目録については手書きする必要がなく、パソコンなどで記入することが可能になった点もポイントです。 最後に秘密証書遺言についてです。この遺言方法では、遺言者は自身で遺言を作成のうえ、遺言書に...

  • 相続登記の流れ

    そして、その所有権の移転に際しては、所有権の名義変更を登記簿上で行う必要があり、この申請手続きを相続登記といいます。そして、相続登記の際には、様々な手続きが必要となります。 ■相続人の確定と戸籍謄本などを取得まず、相続を開始した際には相続人確定のために、戸籍謄本をそろえる必要があります。戸籍謄本は、被相続人の出生...

  • 成年後見人が死亡した後の相続はどうなる?

    司法書士法人・匠事務所では、沖縄県那覇市・豊見城市・糸満市・南城市・南風原町・西原町・浦添市・宜野湾市・中城村・沖縄市・嘉手納町・北谷町・読谷村・うるま市・恩納村・金武町・宜野座村・名護市・本部町・今帰仁村・大宜味村・東村・国頭村や、宮古島市・石垣市・伊江村・座間味村・渡名喜村・久米島町・粟国村・伊平屋村・伊是名...

  • 成年後見制度とは

    司法書士法人・匠事務所では、沖縄県那覇市・豊見城市・糸満市・南城市・南風原町・西原町・浦添市・宜野湾市・中城村・沖縄市・嘉手納町・北谷町・読谷村・うるま市・恩納村・金武町・宜野座村・名護市・本部町・今帰仁村・大宜味村・東村・国頭村や、宮古島市・石垣市・伊江村・座間味村・渡名喜村・久米島町・粟国村・伊平屋村・伊是名...

  • 家族信託が注目される理由

    家族信託とは、本人が自分で財産を管理できなくなった時のために、自分の財産を管理できる権限を信頼のおける家族に与えることをいいます。もちろん、この財産には不動産も含まれていますので、不動産信託も可能です。そして、信託を受けた家族は受託者として、本人から任された財産の管理を行いますが、受託者は善管注意義務や忠実義務、...

  • 遺言でできること

    司法書士法人・匠事務所では、沖縄県那覇市・豊見城市・糸満市・南城市・南風原町・西原町・浦添市・宜野湾市・中城村・沖縄市・嘉手納町・北谷町・読谷村・うるま市・恩納村・金武町・宜野座村・名護市・本部町・今帰仁村・大宜味村・東村・国頭村や、宮古島市・石垣市・伊江村・座間味村・渡名喜村・久米島町・粟国村・伊平屋村・伊是名...

  • 遺言の種類(公正証書・自筆証書)

    司法書士法人・匠事務所では、沖縄県那覇市・豊見城市・糸満市・南城市・南風原町・西原町・浦添市・宜野湾市・中城村・沖縄市・嘉手納町・北谷町・読谷村・うるま市・恩納村・金武町・宜野座村・名護市・本部町・今帰仁村・大宜味村・東村・国頭村や、宮古島市・石垣市・伊江村・座間味村・渡名喜村・久米島町・粟国村・伊平屋村・伊是名...

  • 不動産を相続する申告期限

    相続自体には期限がなく、不動産の相続登記にも現時点では期限はありません。しかし、令和3年(2021年)に相続登記義務化の法案が可決されて、令和6年(2024年)までに施行される予定となっています。期限がないとしても、相続登記を放置することによってさまざまなトラブルが発生するリスクがあることから、できるだけ早く手続...

  • 不動産の相続に必要な手続きとは

    相続登記を行う前提として、遺言書の有無や、相続する財産が全部でどれだけあるのか、相続人が誰なのかを確認します。 遺言書があれば遺言書の通りに遺産を相続します。ただし、相続人全員が合意する場合は、遺言書と異なる遺産分割を行うことも可能です。遺言書がなければ、相続人同士で協議して、法定相続分の通りに相続するか、遺産分...

  • 相続登記しない場合に生じる問題点

    相続登記相続登記は、相続財産の中に土地や建物などの不動産があった場合に行う、不動産の所有権名義変更登記をいいます。これによって、被相続人から相続人に、不動産の所有権が移転したことを当事者以外の他者に示すことができます。 ■相続登記をしなかった場合相続登記をしなかった場合には、様々な不都合が生じる場合があります。...

  • 相続登記(不動産の名義変更)とは

    相続登記相続を受ける財産の多くは、相続を開始したときにその所有権を移転します。土地や建物などの不動産を相続する場合、不動産の所有者の名義が変更されるため、所有権移転登記を行う必要があります。この変更手続きを、相続登記と言います。 ■相続登記の義務化これまでは、相続登記の手続きに関してその期限は定められておらず、...

  • 相続の期限

    しかし、相続自体には期限がなく、遺言書の検認や遺産分割協議、相続登記に期限は定められていません。ただし、相続から時間が経つと、権利関係が複雑化すること等によって、さまざまなトラブルが発生する恐れがあるため、できるだけ早く手続きを済ませることをお勧めします。 遺産を誰がどのように相続するかを合意する遺産分割協議には...

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資格者紹介Staff

宮城 匠司法書士
宮城 匠Miyagi Takumi

沖縄の相続ならお任せください。

豊富な経験を活かし、地域の皆様をサポートいたします。

経歴

  • 昭和51年生 沖縄県出身
  • 平成11年 琉球大学法文学部 卒業
  • 同年 司法書士事務所勤務
  • 15年 司法書士試験合格
  • 16年 司法書士匠事務所(現司法書士法人 匠事務所)開設

所属団体

  • 沖縄県司法書士会 第367号
  • 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート
  • 那覇北ロータリークラブ
勝田 絵美司法書士
勝田 絵美Katsuta Emi

まずはお気軽にご相談ください。

相続のお手続きにつき、丁寧にご説明いたします。

経歴

  • 昭和52年生 埼玉県出身
  • 平成10年 司法書士試験合格
  • 12年 慶応大学法学部法律学科 卒業

所属団体

  • 沖縄県司法書士会 第366号

事務所概要Office Overview

名称 司法書士法人 匠事務所
資格者 代表司法書士:宮城 匠(みやぎ たくみ) / 司法書士:勝田 絵美 (かつた えみ)
所在地 〒900-0023 沖縄県那覇市楚辺一丁目5番17号 プロフェスビル那覇4階
TEL TEL:098-833-6461 / FAX:098-833-6462
対応時間 平日8:30~17:30
定休日 土曜・日曜・祝日
事務所写真